【ご予約受付中】無添加おせち「結」2026

いつも食のセレクトショップ きしな屋をご愛顧いただき誠にありがとうございます。
店長キョウコです。
大阪でも朝晩は肌寒く感じる日が多くなってきました。
みなさまいかがお過ごしですか。
さて、今年はバタバタして少々出遅れた感ありますが、今年もきしな屋のおせちをご案内させていただきます。
おせちもお取り扱いをはじめて、早3年目。
「今年はどんなおせちになるの?」とのお問い合わせもちらほらいただいています。
さきほどようやくチラシ入稿しましたよ。ありがたいですね。
さて、今年は昨年のおせちからかなり内容がかわりました。
ぜひご一読ください。
おせち料理といえば、年に一度のハレの日のお料理ですね。
市販されているおせち料理は、ハレの日にふさわし美しい見た目と保存性を両立するために、一般的な加工食品よりも使用する食品添加物の種類は多い傾向にあります。
お料理の味付けも、みんなの口にあうようにするために味付けは濃いめにして、旨味調味料(化学調味料などと呼ばれていたものの多く)を多めに入れます。こうすると、味は濃いけど塩辛くない、という多くの人のストライクゾーンに入る味付けにすることができます。
塩辛くなくても、食べたあとにとても喉が渇くお料理ってありますよね。
そういうお料理のカラクリです。
私自身が食品メーカーに勤務していたので、おせち料理の大変さはよくわかります。
特にお重の製造は大変です。ほんとうに世の中のおせちメーカーさんご苦労様です。
1年でとびきり一番ハレの日のお食事ですから、失敗は許されません。
いたんでしまうのはもちろん論外ですが、味が薄すぎる濃すぎる、色が悪い、形が崩れている、汁が漏れている、具材同士の味が混ざっているなどなど、おせち製造時に気を配るべきポイントは通常の惣菜製造よりもずっと多いのです。
それゆえ、使う食品添加物の種類や量が多くなるのは、もはやどうしようもないのでは・・・?自分で作るほかないのでは?と思ったり思わなかったり。
おせちを自分で作る時間はないが、市販のものは食品添加物が気になる。
また、化学調味料がたくさん入った料理はあまり口にあわない、という私のような方におすすめさせていただくのが無添加おせち「結」です。
昨年のおせちは「限りなく無添加に挑戦したおせち」、という少々歯切れの悪いキャッチフレーズだったのですが、今年はいよいよ「食品添加物不使用」と言えるおせちに進化しました!
【無添加おせち「結」 2026の特徴】
特徴①食品添加物不使用
保存料、香料、着色料、ゲル化剤、乳化剤、安定剤、酸味料、
酸化防止剤、アミノ酸(うま味調味料)など
一般的な重箱おせちには使われることの多い「食品添加物」を一切使用せずに作っています。
食品の製造に従事していた経験から申し上げると、重箱おせちで食品添加物を排除して
製品化するのは、ものすごく難易度が高いことです。
厳選した材料、不屈の商品開発力、製造時の技術力の3つが揃わないとできません。
特徴②食べ飽きのしない自然な味付け
食品添加物のなかでも、「アミノ酸」や「核酸」などを使わない点は
私が一番評価してほしい点です。
プロの料理人たちが、小ロットで1品1品ていねいに作っているからこそ、
素材の味をいかした薄味で、かつ、物足りなさがありません。
食品添加物云々言わなくても「とにかくおいしい」おせちなので、
このあたりに「きしな屋的」こだわりを感じていただけると嬉しいです。
特徴②瞬間冷凍技術で作りたて感のあるおいしさ
年末に作りだめをしなければならない生おせちは制菌(微生物)とのたたかい。
思い切って冷凍にすることで、制菌、保存性確保のための食品添加物を使用することなく作れます。
最新鋭の冷凍設備で急速冷凍することで、冷凍時の離水や風味食感の変化がほとんどありません。
生のまま冷蔵で保存すると味や風味はゆるやかに落ちていきますが、
瞬間冷凍することで「作りたて感」のあるおいしさを保存することが可能。
最近の冷凍技術ってほんとすごいですね!
解凍は、重箱のまま冷蔵庫にうつして24時間で完了します。
無添加おせち「結」2026の原材料などの詳細情報は、おせちのチラシ画像をタップしていただきますと表示されます。
(きしな屋ECサイト内の商品紹介ページです。同一ページからご注文も可能です。)
10月末までにお申し込みいただきますと、定価の10%オフにてご購入いただけます。